PRESSRELEASE プレスリリース

平素より、オリオンホテル モトブ リゾート＆スパをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

このたび、7月17日に東京で開催されました大丸有SDGsACT5イベント「SUSTABLE(サステーブル）」へ当ホテルの総料理長が登壇いたしました。

「大丸有SDGsACT5」とは、農林中央金庫 様、日経グループ 様、三菱地所 様が中心となり、2020年に始動したプロジェクトです。
2030年のSDGs達成に向け、大丸有エリアという街を起点に、サステナビリティの取組みを広げていくことを目的としており、
５つのテーマ（サステナブルフード・環境・ひとと社会のWELL・D&I・コミュニケーション）を掲げています。

「SUSTABLE(サステーブル）」とは、ACT5の5つのテーマのうち「サステナブルフード」の取り組みとして2021年度にスタートした企画でして、
「生産者」・「シェフ」が登壇、「消費者（＝聴講者）」の3者が集い、毎回、ある「サステナブルフード」をテーマにして、
背景にある社会課題を学びながら、実際にサステナブルフード食べて、五感で食の未来を考えるセミナーです。

オリオンビールが掲げるサステナビリティの取り組みの一環で、
ビールの製造工程ででる「麦芽粕」を餌に利用した「琉大ミーバイ」「もとぶ牛」といったサステナブル食材を、ご参加の皆さまにご堪能いただきながらご紹介いたしました。

オリオンホテル モトブ リゾート＆スパは、今後も沖縄への地域貢献寄与しながらも、ご利用いただく皆様へ沖縄素材の美味しさをお届けできるよう、スタッフ一同さらなる努力を重ねてまいります。

引き続き皆様の変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。